ドライいちじくダイエットは女性の強い味方!美しく痩せよう

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みなさん、フルーツのいちじくはお好きですか?普通のいちじくは苦手でも、ドライいちじくなら食べられるという方もいますよね。私もそのひとりです。ドライいちじくとナッツが練り込んであるパンなど、とっても美味しいですよね。

そんなドライいちじくでダイエットを成功させている人が続々増えているんです。しかも体も気持ちもスッキリすし、甘党さんにピッタリと好評です。実は栄養たっぷりで身体にも嬉しいドライいちじくで、美味しく甘いダイエットを始めてみましょう。

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目次

ドライいちじくダイエットとは


ではさっそく、ドライいちじくダイエットの詳細ややり方についてご紹介していきます。まずはドライいちじくという食べ物についてご紹介しましょう。

ドライいちじくってどんな食べ物?

ドライいちじくとは、その名の通りいちじくをドライフルーツにしたものです。ドライフィグと呼ばれているものも同じものです。

ドライいちじくは稀に日本産のものもありますが、多くがトルコ産かイラン産です。他のドライフルーツとは異なり、丸ごと干してあるものがスタンダードです。

日本で販売されている生のいちじくはほとんどが褐色、えび茶色のような色合いですが、ドライいちじくは素朴なベージュ系の色合いのものが多いですね。

ドライいちじくダイエットのやり方

ではドライいちじくダイエットの方法をご紹介します。やり方はとってもシンプル。毎日のおやつを、ドライいちじくに替えるだけなんです。

おやつといっても、「小腹が空いたから空腹を紛らわせるために食べるおやつ」と、「食べたいものを食べたいときに食べるおやつ」の2種類があります。

空腹をまぎらわせるためのおやつは軽めの方がありがたいですし、食べたいものを食べる時は、我慢せずに思い切り好きなものを食べたいですよね。

では、普段の生活の中で食べるおやつは、どちらの比率が高いでしょうか。どちらかといえば、「空腹をまぎらわせるためのおやつ」の方が多いのではないでしょうか。

仕事中や家事で忙しく夕食までの時間にお腹がもたない時などは、小腹が空いたことをまぎらわせるためにおやつを食べることが多いですよね。

そんな時のおやつを、ドライいちじくに替えてみましょう。ひとつでも食べ応えがあり、とっても甘いので、満足感がとても高いんですよ。

空腹をまぎらわせるためのおやつは、身体のために食べるおやつ。そして食べたいものを食べるおやつは、心のために食べるおやつ。

こう考えて、おやつの食べ方を変えてみましょう。

ドライいちじくを食べるタイミング

ドライいちじくを食べるオススメのタイミングはふたつあります。

空腹時

先ほどご紹介した、空腹時のおやつとして食べます。よく噛んで食べると、満腹中枢が刺激されます。とても甘いので満足感が得られるのです。

食物繊維が大変豊富なので、ゆっくりよく噛んで食べることでお腹の中で膨らむ作用も期待できます。

食後のデザート

食後すぐに食べることで、血糖値が上がっている状態なのでインスリンによって余計な糖分がこれ以上脂肪に変わることを防ぐことができると考えられます。

またお腹が空いている時ではないので、少ない量で満足できるという利点もあります。食事制限をして満腹まで食べられない時も、満足感をプラスしてくれます。

ドライいちじくを食べる量

ライいちじくを食べる量としては、1日に150キロカロリーくらいまでにしておきましょう。ダイエット中のおやつは1日100キロカロリーから150キロカロリーが理想と言われています。

大き目なドライいちじくなら1個20グラム程度なので、1日2個くらいが理想です。小さい粒のドライいちじくは1個7グラム程度なので、1日5~7個くらいが理想的ですね。

ドライいちじくのダイエットに嬉しい作用

ドライいちじくには、ダイエットに嬉しい作用がたくさんあります。ではドライいちじくに期待できるダイエット作用には、どんなものがあるのでしょうか。

便秘解消

ドライいちじくには便秘解消をうながす効果が期待できます。ドライいちじくをはじめ、ドライフルーツを食べたことがある方は、食物繊維がとても豊富に含まれていることにお気づきなのではないでしょうか。

生の果物を食べているとあまり気にならない食物繊維ですが、ドライフルーツになって水分が飛んだ状態で食べるとむっちりとした歯ごたえに繊維を感じられますよね。

ドライいちじくにもたくさんの食物繊維が含まれています。そのため便秘解消に役立つと考えられています。

実際にドライいちじくダイエットを始めた方の口コミでも、便秘が解消したという声がとても多いんですよ。

むくみ解消

ドライいちじくには、ミネラルが非常に豊富に含まれています。その中には余分な塩分を排出してくれるものも含まれています。

塩分は熱中症や脱水予防に重視されているように、体内に水分を留める作用があります。重要な役割ですが、度が過ぎると水分が溜まり過ぎてむくみの原因になります。

むくみの正体は、排出されずにいる不要な水分がほとんどです。特に女性は下半身がむくみやすいですよね。

心臓は身体の高い位置にあるので、どうしても下半身は水が溜まりやすく、むくみやすいのです。むくむことで血行や血圧にも悪影響を与えてしまいます。

ミネラルたっぷりのドライいちじくを食べることで余分な水分が排出されると、むくみ解消につながり、結果的に女性のキレイや健康を支える「めぐり」を促進することにもつながります。

満腹感が高い

ドライいちじくは甘さが強く、食物繊維とタネのプチプチとした食感、外側の乾燥した食感と内部のねっとりとした食感の違いが一粒で楽しめるドライフルーツです。

そのため、よく噛んで食感の違いを味わいながら食べることで、満足感も高くなりますし、食物繊維が水分を吸うことでお腹のなかで膨らみ、ある程度の満腹感も得やすくなります。

甘いものを食べた喜びが味わえる

なんといってもとっても甘いので、「ダイエット=甘いもの禁止」と思っている女性にとっては嬉しいおやつですよね。

甘いものが好きな方が、無理をして甘いものを我慢しているととても強いストレスになります。ストレスはダイエットの大敵です。

ストレスがかかることで美と健康の大敵である活性酸素が発生しやすくなりますし、活性酸素の発生で老化が進むとターンオーバーも遅くなります。

また筋肉の修復が遅れて燃焼しにくい身体になってしまうと、結局は痩せにくく太りやすい体質に拍車をかけることになります。

甘いものはやめられない!やめたくない!でも痩せたい……そんな方に嬉しいのが、ダイエットフードなのにとっても甘いという点ですね。

ダイエット中に不足しがちな栄養素の補給

ダイエット中は、三大栄養素を控える方が多いですよね。糖質・タンパク質・脂質です。でも糖質はエネルギー源ですし、タンパク質をとらなければ筋肉が落ちてしまいます。

また三大栄養素を多く含む食材を我慢することで、ビタミンやミネラルも不足しがちになります。
ドライいちじくにはとても多くの栄養素が含まれているので、ダイエット中の栄養補給にも最適ですよ。

女性ホルモンサポート

いちじくのプチプチしたタネには、植物性のエストロゲンが含まれています。エストロゲンは女性ホルモンの一種で、植物性エストロゲンを食べると、女性ホルモンと同じような働きをすると考えられています。

エストロゲンは女性の月経周期や妊娠・出産・授乳などによって分泌量が変化します。しかし年齢とともに減少し、更年期障害や骨粗しょう症の原因となるとも言われています。

エストロゲンの分泌バランスが崩れることで自律神経や心身のバランス、肌のターンオーバーなどに悪影響を及ぼすこともあります。

またダイエットで食生活に変化が起きて、栄養が足りず女性ホルモンが乱れてしまうという場合もあります。

そのため、そろそろ更年期を迎えるという年齢の女性はもちろん、ダイエット中は減少しつつあるエストロゲンを積極的に補って、キレイの時間の針をゆっくり進めたいですね。

ドライいちじくの栄養価


これまでドライいちじくの嬉しいダイエット効果やキレイ効果などについてご紹介してきました。それでは、具体的にどんな栄養素が含まれているのでしょうか。

食物繊維

ドライいちじくには、非常に豊富な食物繊維が含まれています。食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類が存在しますが、それをバランスよく含んでいるんですよ。

水溶性食物繊維は水に溶ける性質で、ドライいちじくにはペクチンとして含まれています。お腹の中でゲル状になり、食後の血糖値急上昇を押さえてくれます。

また便に水を含ませて柔らかくし、排便を促す役割も果たしています。また腸内の善玉菌のエサにもなるという、捨てるところのない素晴らしい成分です。

不溶性食物繊維は、水に溶けにくい繊維です。便の量を増やしてぜん動運動を活性化させ、便が出やすくなるサポートをします。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維はどちらを食べればいいというものではなく、両方をバランスよく食べることが重要です。

そこで両方を豊富に兼ね備えているドライいちじくは、便秘症に悩む方やダイエットをしている方の強い味方なのです。

ビタミンB群

ビタミンBにはたくさんの種類があり、ビタミンB群と呼ばれています。実は葉酸などもビタミンBの仲間なんですよ。

ビタミンB群の中でも、ドライいちじくにはビタミンB1やB2、B6が多く含まれています。ビタミンB1は炭水化物の代謝、B2は脂質の代謝、B6はタンパク質と脂質の代謝に関わります。

ビタミンB群は水溶性で加熱に弱いため、生のまま食べられるドライいちじくは理想的な食べ方ですね。

ビタミンB群は体内でさまざまな代謝に関わり、クエン酸回路というエネルギー生成システムに欠かせない成分として働きます。

肌や粘膜の健康にも役立ち、ヒトの生命活動や健康、代謝に広く深く関わっています。そのため健康なダイエットにも欠かせません。

エストロゲン

先ほどもご紹介したように、エストロゲンは女性ホルモンの一種です。植物の中には大豆イソフラボンのように女性ホルモンと非常によく似た働きをする成分が存在します。

植物性のエストロゲンを摂取することで、女性ホルモンのバランスが崩れることで不調を感じている方にアプローチすると考えられています。

特にダイエット中は栄養が偏ったり、ストレスが溜まったりしてホルモンバランスが乱れがちですよね。

そんな時にドライいちじくをおやつに食べることで、女性ホルモンに似た働きをする成分を摂取できるのは嬉しいですよね。

ザクロエラグ酸

ザクロエラグ酸とは、ザクロなどに含まれているエラグ酸です。エラグ酸はポリフェノールの一種で、植物性の美白ポリフェノールと呼ばれています。メラニンの生成をおさえて、シミ防止などに効果があると期待されています。

美肌・美白をキープしながらキレイなボディも手に入れたいという方におすすめです。

消化酵素

ドライいちじくには、アミラーゼやリパーゼという消化酵素が含まれています。アミラーゼは炭水化物(糖質)を分解する消化酵素、リパーゼは脂質を分解する消化酵素です。

消化酵素が含まれているため、代謝を助け、エネルギーとして摂取したカロリーを消費するために役立ちます。

フィシン

生のいちじくを傷つけると、白い汁が出てきます。フィシンはここに含まれている成分です。
タンパク質分解酵素のひとつで、いちじく加工の仕事をしていると指紋が消えるという話があるほどの効果を持つ酵素です。

海外ではお肉といちじくを一緒に調理することがよくありますが、いちじくがタンパク質分解酵素を持っているため、お肉を柔らかくする働きがあるからなんですね。

先ほどご紹介した消化酵素とともに、消化を促進する働きを持っています。また胃を丈夫にする働きもあります。二日酔いにも効果を発揮します。

カリウム

カリウムは体内の水分とナトリウム(塩分)のバランスを保ちます。血圧の調整も行っています。

ナトリウムを摂りすぎると血圧が上昇しますが、カリウムは塩分を体外に排出する作用があり、血圧を下げる働きを持ちます。

実はカリウムは体内にもっとも多く存在するミネラルです。高血圧予防や筋肉を健康に保つ働き、むくみ改善効果などを持っています。

鉄分

鉄分の多くは赤血球のヘモグロビンに欠かせません。赤血球に含まれ、全身に酸素を運ぶために必要不可欠な成分です。

さらに足りなくなった時のために肝臓や脾臓・骨髄などに蓄えられています。これらの鉄分が不足すると、貧血になってしまいます。

また鉄分は酸素を運ぶため、エネルギー代謝にも大きく関わっています。DNAの合成や修復をはじめ、異物(薬物など)の代謝にも役立ちます。

カルシウム

カルシウムは骨や歯を形成するのに欠かせないミネラルです。カルシウムが不足すると骨粗しょう症の原因となるだけでなく、血圧上昇や動脈硬化などの原因になることもあります。

血管の細胞の活動にもカルシウムが影響しているからです。カルシウムが不足すると骨を破壊して血中カルシウムを増やそうとするため、骨はスカスカになっていくのに血中カルシウム濃度は高くなるというパラドックス(逆説)が起こります。

そうなると、血中のカルシウムが血管に取り込まれて壁を硬くしたり、血流が悪くなったりするため、高血圧や動脈硬化を招いてしまうのです。

そのため、カルシウムは骨だけでなく、健康に欠かせない成分と言えるのです。

マグネシウム

マグネシウムは、カルシウムやリンとともに骨を作るために必要なミネラルです。女性の骨粗しょう症を防ぐために役立ちます。

また神経の興奮を抑えて精神の安定を保つ働きや、血圧の維持、エネルギー生成のサポートなどにも役立っています。

また筋肉のけいれんを緩和したり、筋肉痛を和らげたりする働きもあります。ダイエットのために筋トレなどを行っている方のおやつにもぴったりですね。

ポリフェノール

いちじくを割ると赤色をしていますよね。乾燥させるとよくわからなくなってしまいますが、実はアントシアニンというポリフェノールもたくさん含まれているんです。

アントシアニンは視力に即効性があることが知られていますが、そのほかにも抗酸化作用やコラーゲン安定作用、毛細血管の強化や循環改善作用などが期待されています。

また抗炎症作用や抗潰瘍作用などもあり、美容はもちろん、健康効果も期待されているポリフェノールです。

ベストアルデヒド

生のいちじくから出る白い汁には、フィシンだけでなくベストアルデヒドという成分が含まれています。

このベストアルデヒドにはがん細胞を麻痺させる力があると言われており、抗がん作用が期待され研究が進められています。

ドライいちじくを割っても白い汁は出てきませんが、丸ごと乾燥させてあるのでしっかり含まれていますよ。

ドライいちじくのカロリー

ドライいちじくのカロリーは、100gあたり約290キロカロリーです。大き目のウェッティなものは重いので、ひとつ20g程度あり、だいたい60キロカロリーほどになります。

小さめのドライなものは軽いので、ひとつ7g程度あり、だいたい20キロカロリー程度になります。

食感の違いもあるので、よりお好みに近い方、より満足感を得られるものを選びたいですね。また交互に食べれば飽きずに済むというメリットもありますよ。

ドライいちじくに期待される健康効果


ドライいちじくにはダイエット効果だけでなく、健康効果も期待できます。

便秘解消

便秘解消効果はダイエットだけでなく、大腸がんの予防にもなります。デトックス効果もありますよね。

お腹は第二の脳とも、免疫工場とも、ホルモン工場とも呼ばれています。それほど重要な役割を果たしています。しかし便秘だとその力を発揮することができません。

ドライいちじくで便秘が解消したという方は多いので、便秘にお悩みの方は試してみてくださいね。

血圧抑制

カルシウムやカリウムを豊富に含んでいるため、血圧の上昇を抑える効果が期待されています。
血液をサラサラにしたい、高血圧が気になる、しょっぱい食べ物が好きという方におすすめです。

アンチエイジング

ポリフェノールであるアントシアニンやザクロエラグ酸には抗酸化作用があります。身体の老化を促進させる活性酸素を除去してくれる働きがあり、アンチエイジングが期待できます。

骨の健康

カルシウムとマグネシウムをバランスよく含んでいるため、骨の健康にも期待できます。また女性ホルモン・エストロゲンに似た働きをする植物性エストロゲンも心強い味方です。
骨粗しょう症が気になる更年期の女性にもおすすめです。

こころの健康

女性ホルモン・エストロゲンに似た成分を補うことで、月経前のイライラやうつ状態といったPMS(月経前症候群)を軽減したり、更年期障害のつらい症状を軽減したりする可能性が期待されています。

またマグネシウムには興奮を抑えたり、精神を安定させたりする働きがあると考えられています。こころの健康のためにも積極的に摂っていきたいですね。

がん予防

いちじくの白い汁に含まれるベストアルデヒドには抗がん効果があると期待されていることをご紹介しました。

また豊富な食物繊維で便秘を解消することで、腸の健康状態を整え、大腸がんの予防にも効果が期待できます。

ドライいちじくの選び方


それではドライいちじくの選び方をご紹介します。ダイエットや健康のために選び、口に入れるものですから、安心・安全なものを選びたいですね。

いちじくは古くから人々に愛されてきた果物

いちじくはクワ科の植物です。花が咲かずいきなり幹に実がつくように見えることから「無花果」と書きますが、実はちゃんと花が咲いています。

いちじくの花は実の中の赤いつぶつぶの部分です。日本のいちじくは受粉しなくても果実が大きく育つ特殊な種類ですが、海外のいちじくはイチジクコバチという虫によって受粉します。

いじちくの歴史は大変古く、古代エジプトの壁画にも登場します。アラビア半島で誕生し、今もトルコやイランなどで盛んに栽培されています。

なんと6000年前には栽培がスタートしていたとされ、エジプトやヨーロッパ、ペルシャ、中国などへ広がりました。

日本でも古くから親しまれてきたように思えますが、実は江戸時代に薬用植物として中国から入ってきたそうです。

生産量が増えるに従い、生食の果物としても親しまれるようになって、現在のように民家の庭でもよく見られる植物になりました。

現在はトルコ産とイラン産が主流

現在、ドライいちじくの主な産地はトルコとイランです。お店で販売されている一般的なものは、だいたいがトルコ産かイラン産ではないでしょうか。
そのほかにはギリシャ産、アメリカ産のものが多く流通しており、普通に手に入るドライいちじくはこのあたりのラインナップですね。

○トルコ産…トルコ産のドライいちじくは、ソフトな食感でちょっと大きめです。見た目はペタンコですがセミドライ状態なので、味や甘みも濃厚です。お菓子作りやパン作りに使用されることも多く、肉厚でプチプチ食感も優れています。

○イラン産…トルコ産と比べるとしっかりドライされていて、小粒で固めです。しっかりとした歯ごたえがあるので、ゆっくり噛んで味わうのに向いています。

○ギリシャ産…トルコ産のいちじくより少しふっくらしていて、ドライの状態も柔らかめです。味わいも甘みがきつくなく、優しく上品です。甘すぎるものは苦手という方におすすめです。

○アメリカ産…アラビア半島周辺のドライいちじくは白っぽい色をしていますが、アメリカ産のいちじくは黒いちじく。ドライしてあっても色が残っています。甘みはさわやかですが柔らかめで、プチプチ食感がしっかりしています。特にカリフォルニア産のものは規格が厳しく、安全志向の高い方にはおすすめです。

食感の違いがこれだけ大きいので、好みのものを選んだり、食べ飽きないようにローテーションで食べたりしてもいいですよね。また大変貴重ですが、国産のドライいちじくも販売されています。

漂白剤無添加・砂糖不使用・ノンオイルコートを選ぶ

ドライフルーツって、ただ果物を干しただけのものだと思いがちですが、実はそうではありません。

ドライフルーツの袋に貼ってある商品表示をしっかり読んでみると、漂白剤で漂白されているものや、砂糖をたっぷり使用しているもの、オイルコートされているものなどがあります。

ダイエットで選ぶなら砂糖を使用しているものはもってのほかですよね。また長く食べ続けるのであれば、漂白剤不使用・ノンオイルコートのものがおすすめです。

有機栽培のものがおすすめ

ドライいちじくはいちじくをまるごと干したものです。果実が丸ごと使用されているため、農薬の使用がとても気になりますよね。

栽培中の農薬やポストハーベスト(収穫後に使用する殺菌剤や防カビ剤など)が使用されていない、有機栽培のものを選びましょう。

有機栽培されていても、加工後に防カビ剤などが使用されていたら意味がありません。その点も注意して表示をチェックしてみましょう。

外国産のドライいちじくに入っている虫について

日本産のいちじくは特殊な種類で虫の受粉を必要としませんが、海外のいちじくはイチジクコバチの受粉を必要とします。

そのため、そのままイチジクコバチが入った状態でドライされてしまい、販売されることも少なくありません。

ドライいちじくを常食している方の間では有名な話で、万一食べてしまっても身体に害はないそうです。
でも、いくら害がないからといって、中から虫が出てきたら「アウト」な方が多いですよね。もうその袋のいちじくは食べられない!という方もいるでしょう。

そんな時には、何度も検品されてから販売されているドライいちじくを選ぶことがおすすめです。

虫が混入していることが多いため、虫をしっかりチェックして販売しているドライいちじくもありますし、カットされているものもあります。

あまり気にしないけれど口に入るのはちょっと……という方は、食べる前に割いてみて、中をチェックすると良いですね。

ドライいちじくダイエットで注意したいポイント

ドライいちじくダイエットで注意したいポイントを押さえておきましょう。どんな点に注意すると、成功するのでしょうか。

食べ過ぎない

ドライいちじくは甘くておいしいので、「大好物!」という方もけっこう多い食べ物です。そのため、食べ過ぎには要注意です。

特にトルコ産は甘みも強くて食感も良く、一粒が大きいので食べ過ぎてしまう恐れがあります。1日150カロリー以下、2個と決めて、食べ過ぎないように注意しましょう。

私自身、ドライアプリコットではありますが、学生時代に勉強しながらつまんでいたら食べ過ぎ、お腹を壊したことがあります。

ドライいちじくは糖分も高く食物繊維も豊富なので、よりお腹がゆるくなります。くれぐれも食べ過ぎには注意してくださいね。

ストレスを溜めない

最初にご紹介した「ドライいちじくダイエットのやり方」でも述べましたが、おやつには小腹を満たすためのおやつと、気持ちを満たすためのおやつがあります。

ドライいちじくは小腹を満たすためのおやつとして食べ、気持ちを満たすためのおやつを食べる時は、我慢してまでドライいちじくを食べることが無いようにしましょう。

我慢をするダイエットは、必ず限界がきます。そして、限界が来ると堰を切ったように食べてしまい、リバウンドしてしまうことが多いのです。

毎日好きなだけおやつを食べることはおすすめしませんが、たまに「思いっきりストレスを発散するために食べるおやつ」を食べる時は、好きなものを食べるようにして、ストレスを溜めすぎないようにしましょう。

あまり安物を選ばない

あまりにも安いものを選ぶと、品質管理が行き届いていなかったり、表示にはない農薬や添加物が使われていたりすることが無いとは言えません。

またドライがしっかり行われておらず、カビが生えることもあります。ドライフルーツに生えるカビからは、アフラトキシンというカビ毒が検出されることがあります。

これはたくさん食べると急性肝炎を発症したり、長く食べることで発がん性を誘発したりする非常に危険なカビ毒として知られています。

きちんと加工されており、安全性の確認が行われている商品なら安心して食べられるので、あまり安いもの、特に個人輸入の激安商品などには注意しましょう。

ふつうのドライいちじくに白いものが付着しているのは、だいたい糖分が固まったものです。カビではないので食べても大丈夫です。

美味しいドライいちじくの食べ方


それでは、美味しいドライいちじくの食べ方についてご紹介します。少しでも美味しく満足できる食べ方で、長く続けられるようにしたいですよね。

そのまま

ドライいちじくはとてもボリュームがあります。そしてタネのシャリシャリっとした独特の食感も楽しく、とても甘いという特徴があります。

そのため、そのまま食べることで自然な味わいが楽しめます。ドライいちじくが大好物!という方は、そのまま食べても大満足ですよね。

ヨーグルト

ヨーグルトとドライいちじくはとても相性がいいんです。ヨーグルトにソフトなタイプのドライいちじくをそのまま混ぜて食べても美味しいですね。

また硬めのドライいちじくをヨーグルトに混ぜて一晩冷蔵庫に置いておくと、ヨーグルトの水分でいちじくがしっとりと戻ってとてもフルーティになりますよ。

いちじくがとても甘いので、ヨーグルトは加糖のものは避けましょう。プレーンでも充分甘く美味しく食べられるようになります。

凍らせて

ドライされているいちじくは、水分量が低く糖分が高いため、カチンコチンには凍りません。そのため、保存は密閉して冷凍がおすすめです。

さらに柔らかめのドライいちじくを凍らせて食べると、食感が変わってまた違った美味しさが楽しめます。

硬いものを凍らせてカチカチになってしまったら、常温に少し置いておけばすぐに戻りますよ。

リバウンド防止にもドライいちじく


ダイエットで最も困るのがリバウンドですよね。だいたい、一食抜くタイプのダイエットは、食生活を戻したとたんにリバウンドしてしまうものです。

そこで、小腹が空いたらドライいちじく習慣を身につけると、リバウンドしにくくストレスも溜めにくいダイエットが続けられます。

筋トレを行って体幹を鍛え、すっきりとしたボディを目指したい人も、ドライいちじくは元気を与えてくれますよ。

便秘やむくみが解消されてせっかく痩せたのに、リバウンドは本当に悲しいですよね。ドライいちじくを美味しく活用して、リバウンドも防ぎましょう。

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